【1】お腹を凹ませたまま鼻から息を吸う
仰向けになって両膝を曲げ、おへそから指3本分下あたりを凹ませるように鼻から大きく息を吸う。
腰が浮かないように注意しましょう
【2】お腹に力を入れたまま口から大きく吐く
おへその下に力を入れたまま、口からゆっくり息を吐き出す。吐ききったと思ってもそこからさらに5秒はそのまま吐き続けてみてください。
1と2を10回繰り返します
両足を上げたまま呼吸をしてみましょう!膝は90度に曲げ、背中と腰は床につけたまま呼吸します。これだけでも負荷がかかり効果アップ!
腰をやわらかくすると痩せやすい下腹になります。
痩せやすい下腹にするには腰と背中の柔軟性が大切です。反り腰で凝り固まった腰のこりをほぐせば自然と下腹に力が入りやすくなり、お腹をキュッと引き締められます。
手首は肩の真下、膝は股関節の真下において四つん這いになりましょう。息を吸い、10秒かけて吐きながら腰骨から背中を丸めます。膝の間は握りこぶし1個分をキープ。骨盤はおへそを天井に向けるようにしおへそを背骨に近づけることを意識。
ほぐして力を入れやすくなったら正しいプランクで下腹を引っ込めよう!
体を一直線に持ち上げるプランクは下腹痩せに効果ありです。膝を伸ばしてつま先立ちしたら、深呼吸しながらキープしましょう。
【NG】
・肩が上がる
・腰がそる
・頭が下がる
頑張って筋トレしたけど体を痛めた、気になる部分が全然痩せない、と悩んでいる方はやり方やアプローチの方法が間違っているのかも。ぜひ今回の記事を参考にして運動を習慣化してみてください♪