知育になる!親子で作りたいアドベントカレンダー! - NicoTimes(ニコタイムズ)    
知育になる!親子で作りたいアドベントカレンダー!

知育になる!親子で作りたいアドベントカレンダー!

親子で作ると子どもの脳トレにもなるアドベントカレンダー!今回はクリスマス前に簡単に作れるアドベントカレンダーをご紹介します♪
  • 岡本かなみ
    2021.11.17
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最近はSNSでも人気が高まっているアドベントカレンダー!皆さんもご存知ですか?クリスマスをより楽しみたい方には是非用意してほしいアイテム。親子で作ると子どもの脳トレにもなるので今回はクリスマス前に簡単に作れるアドベントカレンダーをご紹介します♪

アドベントカレンダーって何?

アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマスまでの日数を数える特別なカレンダーです。12月25日の前日まで、毎日一つずつ開けれるように24個の窓や袋があり、中には小さなお菓子やプレゼントが入っています。
クリスマスまでの日数を数えながら、全部一気に開けてしまいたい気持ちを我慢しワクワクしながら毎日一つずつ開けて行きます。
元々はドイツで生まれたものと言われていますが、今ではアメリカやヨーロッパをはじめ世界に広がっています。

親子で作ってみよう!

一緒に作れば子どもの脳が育つ!?

アドベントカレンダー作りって実はとっても簡単。一緒に作ることで、指先を使い数字を覚える練習にもなります。今回はそんな簡単にできるアドベントカレンダーの作り方や子どもの脳を育てる脳トレポイントをご紹介して行きます。一緒に作ることで何より親子の時間が充実し、クリスマスが一層楽しみになるので是非チャレンジしてください♪

作り方と脳トレポイント

【材料はこちら】全て100均、今回はDAISOで揃えています。 ・ひも ・コーヒーフィルター(大きめがオススメ) クリスマスの飾りはあってもなくても ・飾り(可愛かったので購入) ・造花ローズマリー1本(写真にはないですが後から出てきいます)
【①折ってみよう】指先や手のひらを使う練習、指先の練習になります! <2歳半〜>線をかいてあげておる場所を教えてあげます。<おるのが難しい場合>優しく折っておいて仕上げの「プッシュ」をしてもらいましょう^^
【②数字を書いてみよう】数字を自分で書いてみましょう!書くのが難しい年齢の子はお母さんやお父さんがグレーなどで書いて、なぞる練習がオススメです♪『次の数字は〜』と聞きながら書くことで数の順番も覚えていきます。
【0・1歳にはこちら】字を書くのが難しい年齢は「貼る」練習をすることで指や手首を使う練習になります♩

最後の仕上げ!ママやパパの出番。

ママやパパのお仕事はこっそり袋の中にお菓子やシールを入れます。 お菓子を入れたら紐で結んで最後に飾りを適当につけたら完成! DAISOでローズマリーの造草を1本購入し、上に引っ張るとバラバラになるので紐のところにセロハンテープでつけてオシャレ度アップ!笑 これで完成です♪
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