第二子を出産した、ニコタイムズ代表の岡本かなみ先生の産後ダイエットがSNSでも話題！
かなみ先生の産後の過ごし方とともに、改めてママたちに知って欲しい〈産後のこと〉をご紹介していきます。
産後ママさんや妊婦さん、改めて必見です⭐︎
産褥期とは出産後の身体を、妊娠前の状態に戻していく期間のことです。一般的に出産後、6〜8週間の期間のことを指し〈身体をしっかりと休めること〉が大切な時期です。
例えば何が起きるかというと、10ヶ月かけて大きくなった子宮が元の大きさに戻っていく時期でもあるのでそれに伴い腹痛があったりと、産褥期には産後特有の身体の様々な不調が現れることもあります。
産褥期は産後8週間と言われていますが、8週間が経過したら身体が必ず完璧に元通りになる！というわけではないので無理は禁物です。産褥期が終わった後も、自分の身体の状態をみながら無理せず産後を過ごしましょう。
出産は交通事故・全治1ヶ月分と同じくらいのダメージとたとえられることがあるくらい、身体に大きな負担がかかります。無理をすると身体が産前の状態に戻りにくくなってしまったり、傷口などにも影響が出てしまったり状態が悪化してしまう可能性もあります。
赤ちゃんのお世話など動くのは最低限にして、なるべく赤ちゃんと一緒に横になったり眠ったり家族などのサポートをしっかり受けて、身体を休める時間をしっかりとりましょう。
そして身体だけではなく、女性ホルモンの影響や慣れない子育てにより誰もが心に影響を大きく受ける時期です。
自分の気持ちに素直になって、時には息抜きの時間を作ってしっかりと心も休めましょう。
過度な運動は控えたほうがいいことはわかったけど・・・やっぱり気になるお腹周り！
産後すぐ出来るお腹にアプローチできる方法は【呼吸をすること】
呼吸するだけでお腹がへこむの？と少し疑問に思いますよね。
妊娠すると10ヶ月かけてお腹の筋肉は内側から伸ばされ、そしてお腹が大きくなるにつれてだんだんと運動不足になり使う時間が減ってきてしまいますよね。
そんなお腹にアプローチできる方法が〈深い腹式呼吸〉をすることです。
腹式呼吸はお腹の筋肉の1番内側にある〈腹横筋〉という筋肉にアプローチが出来るので、まだ運動がおすすめではない産後のママさんにはとってもおすすめ！
そして呼吸だけでお腹にも驚く変化が現れます！！！
1日10回など少ない回数でも続けていくとしっかり効果が出てきます⭐︎
