今も保育士として働きながら
インストラクターとして活動中のShioliさん☆
保育士目線で色々お答えいただきました。
資格取得で悩んでいる保育士さん必見です♪
保育士をしていて、ピアノも製作もそこそこ...
何か得意なものがあったわけではありませんでした。
そこで昔から運動が好きだったこと
母と一緒にヨガ教室に通っていたことをきっかけに
心も身体にも影響を与えるヨガなら
自分を変えられるきっかけになるかな??と思い
インストラクターを目指そうと思いました。
家族、友人ともに最初は物凄く驚かれました。
今ではベビーや子どものヨガを
よく耳にするようになりましたが
当時はまだまだ認知度が無く
ヨガと保育じゃ違いすぎる!!なんて言われて…(笑)
でも、私自身が努力家なのを皆知ってくれていたので
応援してくれました!
インストラクターになったのが保育士3年目の頃。
まだまだ新人で自身の子育て経験も無いことから自信喪失になることも。
しかし、ベビトレヨガインストラクターの勉強をしていくと
保育で〜しなきゃ!〜じゃなきゃだめ!
という固定概念が良い意味でなくなりました。
本当の意味で子ども一人ひとりの個性を大切にすることができ
保育にベビトレヨガを取り入れたことで
自分自身が保育、ヨガを楽しめたのはもちろん
周りの子どもたち、先生たち、保護者の皆さんを運動好きにする
笑顔にするきっかけになりました。
私が保育士を辞めた今でも、「一緒にヨガしたい!」と
言ってくれている教え子もいるんです!
これがずっと私のモチベーションにも繋がっています♡
まずは自分自身が楽しむこと!
子ども一人ひとりの個性を大切に、どんな姿も肯定すること!
子どもの脳の成長を促す、五感を取り入れた遊びの展開!
実際に私自身が日常生活の中で
見たこと、感じたこと、触れたことをヨガで表現する!
ママたちに心、身体面から寄り添うこと!
レッスン中に、子どもの小さな姿や変化を見つけ、共有すること!
これらを意識するようになってから
レッスンがますます楽しくなりました。
私のレッスンでは保育士ならではの
季節の歌遊び・トレーニングや製作も行うので
それを考えているときからすでにワクワクしています!!
レッスンを終えると
今日も楽しかった♡充実した〜♡ママの身体整った〜♡と
実際に子どもたちの笑顔や
ママたちからのありがたい言葉が頂き
それが嬉しくて、楽しくて、ベビトレヨガを続ける理由でもあります