ベビトレヨガ・子どもヨガ・産後トレーニングヨガと幅広くレッスンを開催している神奈川県で活動中のikumi先生。
遠くからでもレッスンに通うママも多く、レッスンはリピーター続出!
そんなママたちから人気のikumi先生にレッスン秘訣や考え方を聞いてきました。
レッスンではどんなに泣いてもOK!泣いてる子もママの近くにいたい子も、そのままの気持ちに共感し見守り、レッスンを通して少しずつ気持ちを切り替えられるようサポートをしていきます。
動き回りたい子に対しては、できるだけその子のやりたいが叶うよう環境を整え、思う存分体を動かせるような工夫をしています。
子どもたちが自然体でいられることが親子にとって居心地がいい場所になっていくと感じてます。
また、レッスンの中での脳トレ遊びや体遊びをを通して、子どもたちの興味関心を引き出せるようなキッカケを与え遊びを見守っていきます。
そこから見える子どもたち一人一人の小さな成長ポイントや長所をママに共有し、一緒に喜び合うことを大事にしています。
毎日頑張るママさんたちを心から尊敬し、そのままの気持ちを素直にお伝えしています。
また、育児は我が子とほかの子を比べやすかったり、ママ自身もほかのママと比べてしまったりと自分に自信が持てない方も少なくないと感じてます。
レッスンの中ではママ自身の気持ちに寄り添い、それぞれの頑張っていることや素敵なことを声に出して伝え、自己肯定感を育むことができるように意識しています。
そして、レッスンの中では子どもたち同士の関わりも大事にしています。
おもちゃの取り合いなどで泣くという場面があったときには、
「泣く」という、一見マイナスに見える感情も、経験することで感情が育つことをお伝えしてます。レッスンの空間が子どもたちにとっての人とのコミュニケーション方法を学ぶ場でもあるので、大人たちみんなで子どもの感情に寄り添いながら見守ることの大切さもお伝えしています。
ikumi先生はレッスンはもちろん親子向けのイベント依頼も多く、親子も通いたくなる居場所のような先生。
遠くからでもレッスンに通うママも多くリピーターが続出。
そして現在はレッスンや保育現場での経験を活かし、乳幼児脳トレ講座・ベビトレヨガ養成講座でメイン講師を担当。
ikumi先生の親子への想いや、寄り添い方にインストラクター自身も心に響いて涙を流す受講生が続出。
インストラクターにまずは知ってほしい!と、常に現場のリアルな情報を織り交ぜながらお話をしてくれるのでレッスンの具体的なイメージも膨らみやすいと受講生からも大人気な先生です。
ikumi先生が担当する講座を受講した卒業生にインタビューをしてみました。
1人目は北海道札幌市のYUKI先生!
ベビトレヨガインストラクター・乳幼児脳トレインストラクターとして活動されてます。